真性包茎について

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真性包茎について

基本的には通常状態・勃起状態問わず包皮を剥くことができず、亀頭を露出することができないタイプのことを真性包茎と言います。

 

以下、一例になりますが、真性包茎のイラストをご覧ください。
真性包茎「通常状態と勃起状態」のイラスト
左:通常時 右:勃起時

 

このイラストのように通常時にも亀頭まで皮が被っており、勃起時にも皮被りのままです。
変化しているのは勃起したことによるペニスの長さだけ。

 

度合いによっても異なるので、あくまでも一例となります。
僕のように限りなく真性包茎に近いが、通常・勃起状態問わず、そして痛みを伴うことなく剥くことが可能なタイプまで様々です。

 

真性包茎による病気・性病について

 

真性包茎の人のオナニーは、ほぼ100%で皮コキです。
皮コキして精子を拭き取っても、亀頭の部分は剥いて洗うことができないため、衛生面ではよくない(不衛生)と言われます。
そのため性病などのリスクも高まると言われます。

 

しかし僕は大学生の頃まで全く剥くことができませんでしたが、包茎による病気や性病にもなってません。
また、性行為(生挿入・生フェラ)をしていたパートナーが、僕の包茎によって病気を招いたことも一度もありません。

 

追記:とある包茎くんの提供情報

包茎くんはじめまして。いつも皮コキ日記の更新を楽しみにしています。
僕は一度も亀頭を洗えていない真性包茎歴40年ですが、20年来の付き合いになる妻が性行為によって病気になることも自身が病気になったこともありません。比較的に病気になりやすいだけだと思います。

 

※一部省略


僕の周りの友人(真性包茎くん含む)も病気には一度もなったことないですし、医学的には、統計的に真性包茎は病気につながりやすい傾向がある、という見解なんでしょうか。
それが事実であれ、包茎手術をすすめる病院やサイトが、誇大に煽っている場合もあるでしょう。

 

SEX・挿入は可能な場合と不可な場合がある

 

真性包茎でも挿入することは可能ですが、女性器とペニスの大きさ相性・濡れ度によって性行為が困難になるケースもあります。
男性器が太い、もしくは女性器の締まりが良いと包皮を引っ張ってしまいますので、動かす際に痛みを伴います。
その痛みは刺激に弱い亀頭の痛みと皮が引っ張られる痛みとなります。

 

男性器・女性器が程よい大きさ同士ならば問題なくSEXをすることも可能です。
また濡れている方が包皮が引っ張られないので、ローションをつけるとスムーズに性行為が行える場合もあります。

 

なお挿入・SEXに問題なければ、真性包茎であっても子供をつくることは可能ですよ。

 

真性包茎の矯正グッズ

 

どうしても真性包茎をなんとかしたいと思う方は、手術よりも先に、以前ご紹介した自力で真性包茎を治すグッズ「キトー君」から試してみることをおすすめします。
手術よりも安価で誰にもバレず・見せることなく矯正を試みることができます。
もしも効果がなかったら手術代を負担してくれるそうですし、やってみる価値はあると思いますよ。

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